ひたちなかトレセン U-10 (4年生)が 8月27日(日)に笠松運動公園で行われた
東関東少年サッカー大会に参加し、4年生の部で第2位となりました。
東関東少年サッカー大会
主 催 : 茨城県サッカー協会
利根コカ・コーラボトリング株式会社
主 管 : 茨城県サッカー協会 第4種委員会
期 日 : 平成18年8月27日(日)
【 4年生の部 】 試合結果・・・etc
第1試合 ウインズ千葉 8-0 塙山 SS
第2試合 大和田 FC 2-2 ひたちなかトレセン U‐10
前半2-1 後半0-1 ひたちなか得点者 12分 : 綿引君(田彦小SSS)
30分 : 沓澤君(湊第二SSS)
「コーチコメント」
CDFとFWに運動能力の高い選手が配置され、DFの背後へFWが走りこみカウンターで失点を重ねてしまった。
攻撃面ではシュートが18本、コーナーキックが13本と内容的には相手を圧倒したが守る相手に対し中央から
攻める場面が多く見られ、サイドからの攻撃や効果的なオーバーラップができなかった。
得点の場面は2点ともセットプレーからゴールに押し込んだものであった。
第3試合 ウインズ千葉 1-2 宇都宮 JFC
第4試合 大和田 FC 4-1 塩谷トレセン
第5試合 塙山 SS 0-8 宇都宮 JFC
第6試合 塩谷トレセン 0-4 ひたちなかトレセン U‐10
前半0-2 後半0-2 ひたちなか得点者 7分 : 綿引君(田彦小SSS)
11分 : 沓澤君(湊第二SSS)
29分 : 西郷君(六ツ野SSS)
34分 : 弘津君(津田SSS)
「コーチコメント」
MFに技術に優れた選手を配置し、細かいパスを中心に試合を進めるチームであった。
中盤からの厳しい守備により相手に自由にプレーさせない時間帯では、いい形でボールを奪い試合を支配することができた。
攻撃面ではサイドから攻撃する意図は感じられたが1対1でのチャレンジ、シュートを選択せずにラストパスを出す場面が多く見られた。
3点目を取った時間からは相手の動きが鈍くなりボールを保持するが中央から攻撃する場面が増え4点目も中央からのミドルシュートで得点したが、以降はパスやボールコントロールを失敗して相手のカウンターを受ける場面が多くなった。
決勝戦 宇都宮 JFC 2-1 ひたちなかトレセン U-10
前半0-1 後半1-0 延長 前1-0 後0-0 ひたちなか得点者 12分 : 海老根君(田彦小SSS)
「コーチコメント」
CDFに運動能力の高い選手を配置し、グランドを広く使い攻撃するチームであった。
中盤からの厳しい守備により相手に自由にプレーさせない時間帯ではFWがDFの背後に走り込んで得点した。
後半8分頃から中盤、前線の選手の動きが鈍くなりサイドの突破から失点し、選手交代をするが状況は変わらないまま延長戦に入った。
延長前半に同じような攻撃から失点をし、FWの人数を増やし得点を狙ったがそのまま試合終了となった。