Recent Entries
Categories
Monthly Archives
Search


Link
Powered by
Movable Type 2.64

2006年09月03日

トレセン活動 U10(4年生)  東関東大会

[大会 ]

ひたちなかトレセン U-10 (4年生)が 8月27日(日)に笠松運動公園で行われた
東関東少年サッカー大会に参加し、4年生の部で第2位となりました。




東関東少年サッカー大会

主   催 : 茨城県サッカー協会
         利根コカ・コーラボトリング株式会社
主   管 : 茨城県サッカー協会 第4種委員会
期   日 : 平成18年8月27日(日)



【 4年生の部 】  試合結果・・・etc


第1試合    ウインズ千葉  8-0  塙山 SS

第2試合    大和田 FC   2-2  ひたちなかトレセン U‐10

     前半2-1 後半0-1 ひたちなか得点者 12分 : 綿引君(田彦小SSS)
                                   30分 : 沓澤君(湊第二SSS)

「コーチコメント」
CDFとFWに運動能力の高い選手が配置され、DFの背後へFWが走りこみカウンターで失点を重ねてしまった。
攻撃面ではシュートが18本、コーナーキックが13本と内容的には相手を圧倒したが守る相手に対し中央から
攻める場面が多く見られ、サイドからの攻撃や効果的なオーバーラップができなかった。
得点の場面は2点ともセットプレーからゴールに押し込んだものであった。


第3試合   ウインズ千葉  1-2  宇都宮 JFC

第4試合   大和田 FC   4-1  塩谷トレセン

第5試合   塙山 SS     0-8  宇都宮 JFC

第6試合   塩谷トレセン   0-4  ひたちなかトレセン U‐10

    前半0-2 後半0-2 ひたちなか得点者   7分 : 綿引君(田彦小SSS)
                                 11分 : 沓澤君(湊第二SSS)
                                 29分 : 西郷君(六ツ野SSS)
                                 34分 : 弘津君(津田SSS)
「コーチコメント」
MFに技術に優れた選手を配置し、細かいパスを中心に試合を進めるチームであった。
中盤からの厳しい守備により相手に自由にプレーさせない時間帯では、いい形でボールを奪い試合を支配することができた。
攻撃面ではサイドから攻撃する意図は感じられたが1対1でのチャレンジ、シュートを選択せずにラストパスを出す場面が多く見られた。
3点目を取った時間からは相手の動きが鈍くなりボールを保持するが中央から攻撃する場面が増え4点目も中央からのミドルシュートで得点したが、以降はパスやボールコントロールを失敗して相手のカウンターを受ける場面が多くなった。








決勝戦   宇都宮 JFC   2-1   ひたちなかトレセン U-10

 前半0-1 後半1-0 延長 前1-0 後0-0 ひたちなか得点者 12分 : 海老根君(田彦小SSS)

「コーチコメント」
CDFに運動能力の高い選手を配置し、グランドを広く使い攻撃するチームであった。
中盤からの厳しい守備により相手に自由にプレーさせない時間帯ではFWがDFの背後に走り込んで得点した。
後半8分頃から中盤、前線の選手の動きが鈍くなりサイドの突破から失点し、選手交代をするが状況は変わらないまま延長戦に入った。
延長前半に同じような攻撃から失点をし、FWの人数を増やし得点を狙ったがそのまま試合終了となった。

Posted by moblog4 at 2006年09月03日 15:04


Copyright(c)2000-2009 Hitachinaka-City Football Association All rights reserved. / Since 2003.04.01